株式会社ハートアンドハート

【気になる物療機器の導入にむけて】本当に「今はまだ早い」ですか?

自費メニューや医療機器の導入を考えたとき、多くの先生がこう感じます。

  • まだ導入しなくても大丈夫そう
  • 今の施術メニュー中心で回っている
  • 投資回収できるか不安

この判断自体は、決して間違いではありません。
ただし――

「導入しなかった場合、どれくらいの損失が出ているか」
を把握した上で判断している先生は、ほとんどいません。

経営が軌道に乗っている院ほど、物療機器を「コスト(費用)」ではなく「インベストメント(投資)」として捉えています。
なぜなら、適切な機器導入は、先生の「手」を増やすことと同義であり、院の生産性を劇的に向上させるからです。

本記事では、機能面だけではない、経営視点での「物療機器導入のメリット」を解説し、物療機器導入シミュレーションについてお伝えします。

💡 この記事のポイント(3分で読めます)
  • 医療機器の検討は「導入コスト」と「導入しないことによる機会損失」の両方を見る。
  • 物療機器は自費メニューの「納得感」を高め、先生の「時間と体力」を守る投資である。
  • 感覚での判断を避け、「シミュレーション」で現実的な利益と回収期間を把握する。
  • 個別シミュレーションにより、不要な投資を防ぎ、最適な選択肢が見つかる。
物療機器シミュレーション

1. 医療機器導入で本当に考えるべき2つの数字

物療機器の導入を検討している話になると、

  • 機器価格はいくらか
  • 月にどれくらい売上が上がるか
  • 何年で回収できるか

といった「導入した場合の話」ばかりが注目されがちです。

しかし、私が面談で必ず先生にお伝えする、本当に重要な経営数字は以下の2つです。

  1. 導入した場合、「導入コスト(現金一括・リース・割賦)を差し引いて、手元にいくら現金が残るのか」
  2. 導入しないことで、「本来救えたはずの患者さんを逃し、いくらの利益をドブに捨てているのか」

この2つを同時に見ない限り、正しい判断はできません。

例えば、1回2,000円で物療機器を活用した自費施術メニューを1日たった3人に提供するだけで、月間約15万円の売上になります。

仮に初期費用を抑えて「リースや割賦」を活用し、月々の支払いが3万円だとしても、「毎月12万円の純利益」が残ります。
もし補助金や助成金を活用したり、キャッシュフローに余裕があり「現金一括」で購入したなら、わずか数ヶ月で元が取れ、その後は毎月15万円が丸々院の利益に直結します。

つまり、「今はまだ早い」と導入を見送っている1年間で、約144万円(現金購入なら約180万円)もの利益を自ら手放している(=機会損失)という事実に気づかなければなりません。

2. 根拠ある「自費メニュー」の構築

保険請求が厳格化する中で、自費診療(自由診療)への移行は避けて通れません。しかし、多くの先生が「手技だけで追加料金をいただくこと」に心理的なブロックを感じています。

ここに物療機器を組み合わせることで、患者様に対して「納得感のある対価」を提示しやすくなります。

  • 痛みの即時緩和(ハイボルテージ等): 急性症状へのアプローチとして単価アップ
  • 筋力トレーニング(EMS等): 予防・メンテナンス需要の取り込み
  • 姿勢改善・美容: 治療以外のニーズへの対応

「最新機器による施術」という付加価値は、患者様にとっても分かりやすい「お金を払う理由」になります。

3. 施術者の「時間」と「体力」を守る

手技にこだわりすぎるあまり、院長先生自身が腱鞘炎になったり、疲労でパフォーマンスが落ちてしまっては本末転倒です。また、スタッフを雇っている場合、技術教育に時間がかかり、即戦力化しにくいという課題もあります。

物療機器導入の大きなメリットは、「誰が扱っても一定以上の効果が出せる」という再現性にあります。

  1. 手を離せる時間が生まれる: 機械が稼働している間、先生は問診やクロージング、他患の対応に集中できる
  2. スタッフの早期戦力化: 難しい手技の習得を待たずに、機器担当として売上に貢献できる
  3. 身体的負担の軽減: 指や腰への負担を減らし、長く現役を続けられる環境を作る

これらは結果として、院全体の「時間単価(生産性)」を高めることに繋がります。

4. 感覚ではなく「数字」で判断するために

「たぶん回収できそう」
「うちには合わない気がする」

こうした感覚的な判断は、あとから振り返ると 最も危険な判断 になりがちです。

そこで当社では、医療機器導入を“数字で判断するためのシミュレーション”を用意しています。

開業1年目から黒字化を目指す

5. 物療機器導入シミュレーションで分かること

このシミュレーションでは、

  • 想定する自費メニュー単価
  • 1日の想定利用人数
  • 月の営業日数
  • 機器導入費用(購入/リース)
  • 消耗品・ランニングコスト

などをもとに、

  • 月間・年間の利益見込み
  • 投資回収までの期間
  • 損益分岐点
  • 導入を見送った場合の機会損失

を可視化します。

特に多くの先生が驚かれるのが、「導入しなかった場合の損失額」 です。

6. なぜ、このシミュレーションは問い合わせ制なのか?

このシミュレーションは直接問い合わせをいただいた方にのみ対応しています。
理由は明確です。

  • 数字だけを見て誤った判断をしてほしくない
  • 院の状況によって前提条件が大きく変わる
  • 結果の「読み解き」が最も重要

そのため、一人ひとりの状況を確認したうえで実施しています。
無理な営業や、導入前提の話は行いません。「導入しない」という結論になることも珍しくありません。

7. 【実録】シミュレーションで「見えない不安」から解放された4人の院長

シミュレーションを通じて、これまで多くの先生が「なんとなくの不安」から解放され、次の一歩を踏み出しています。
実際に当社へご相談いただいた先生の「リアルな声」をご紹介します。

①「思っていたより、導入しない損失が大きかった」

(名古屋市・開業5年目・保険診療メインだったA先生)

「『自費移行はいつかやろう』と思いつつ、日々の忙しさを言い訳に2年ほど先延ばしにしていました。しかし面談で、私の院の来院数と単価をもとに『この2年間で見送った機会損失が約300万円です』と冷徹な数字を突きつけられ、思わず言葉を失いました。『うちはまだ早い』と言い訳をしながら、実は見えない赤字を垂れ流していた事実に気づき、その日のうちに導入を決意。もっと早く相談すればよかったと心底痛感しています」

②「1日数人でも、十分に回収できると分かった」

(愛知県郊外・開業1年目・支払いの不安を抱えていたB先生)

「『最新機器を入れても、毎月何十人も新規を呼ばないと赤字になるのでは…』と、毎月のリース代にビビって踏み出せずにいました。しかし、シミュレーションで『既存の患者さんのうち、1日たった2人に提案するだけで支払いがペイでき、そこから先は全て純利益になる』という明確な計算式を見せられ、目から鱗が落ちました。新規集客に依存しなければならないという重圧から解放され、今では自信を持って患者さんに提案できています」

③「機器を買わなくても自費メニューは作れると知った」

(岐阜県・開業3年目・スタッフ1名体制のC先生)

「自費メニューを作るには、何百万円もする最新機器を『現金一括でドン!と買わなければいけない』という固定観念がありました。しかし松本さんに相談したことで、月々数万円のリースや割賦の活用法、そして『自分の手技の価値を高めるアシスト役』としての効果的なメニュー構築法を知りました。大金をつぎ込んで機械任せにするのではなく、低リスクで自費メニューを作れると分かり、心理的ハードルが一気に下がりました」

④「『先生、今は買うべきではありません』と止められ、完全に目が覚めました」

(三重県・開業半年・新規集客に焦っていたE先生)

「開業して半年、新患が来ない焦りから『最新の物療機器を入れれば、きっと集客の目玉になるはず!』と、ワラにもすがる思いで松本さんに面談を申し込みました。しかし、私の院の現状(月の新患数や広告費)を見た松本さんから出た言葉は、予想外のものでした。

『先生、今は絶対に買うべきではありません。月に新患が5人以下の現状で最新機器を入れても、誰も使わない”高価なオブジェ”になるだけです。まずは、そのリース代に充てる予定だった月3万円を、MEO対策とポスティングに全額回して、地域の認知を取りに行きましょう』

その言葉で、自分が『経営の課題』から目を背け、機械のせいにして現実逃避しようとしていたことに気づかされ、完全に目が覚めました。単なる売り込みではなく、私の院の存続を第一に考えた『買わない選択』をはっきりと提示してくれたことに心から感謝しています。今はアドバイス通り集客の土台作りに注力し、新患が安定し始めました。目標の患者数に達した時は、迷わず松本さんから機器を導入すると決めています」

多くの先生が、“決められなかった状態”から抜け出せた と話されます。

8. 医療機器シミュレーションの申し込み方法・まとめ

  1. 下記の お問い合わせページ にアクセス
  2. 問い合わせ内容で「物療機器導入シミュレーション」 を選択
  3. 必要事項を入力して送信

※シミュレーションはオンライン面会形式で、所要時間30分程度頂戴いたします。

▼|物療機器導入シミュレーション(数字で検討したい先生向け)

物療機器導入シミュレーション|費用対効果を事前に確認



▼|物療機器デモ体験(実際に試したい先生向け)

物療機器デモ体験|導入前に実際に試せる



まとめ

  • 医療機器導入は「感覚」ではなく「数字」で判断する
  • 導入しない損失まで見て初めて、正しい判断ができる
  • シミュレーションは問い合わせ制・個別対応

迷っている今こそ、一度数字で確認するタイミングです。

気になる物療機器が決定している
先にデモ体験してみたい

先生も大歓迎です。

松本俊和

この記事の監修者

松本 俊和

接骨院・鍼灸院 開業支援アドバイザー

これまでに関わってきた接骨院の新規開業は200件以上。

成功事例だけでなく失敗事例も数多く経験し、「成功する接骨院づくり」のために先生一人ひとりの状況に合わせた具体的なアドバイスを行っています。

物件選定・事業計画・資金計画・集客戦略・療養費請求体制の構築・物療機器の導入支援まで、開業に関するご相談はお任せください。

これまでの経験と現場で培った知見をもとに、先生が後悔のない開業を実現できるよう、成功する接骨院づくりのお役に立つ情報を発信してまいります。開業に関するお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

開業支援実績200院以上
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