
【H1】イトー ES-8000|3D治療モードの4チャンネル出力がついに実現。「立体的な刺激」がさらに進化
製品概要 「イトー ES-8000」は、伊藤超短波株式会社が誇る「立体動態波®」技術を進化させた、干渉電流型低周波治療器のフラッグシップモデルです。
従来の立体的な電流刺激に加え、新たに4チャンネル出力を実現。
さらに「電気刺激」と「経皮的吸引」を同時に行う「3Dリリースプローブ」や、神経・筋への反応を高める「マルチバーストモード」を搭載しました。
深部治療から筋電気刺激、微弱電流による鎮痛まで、多岐にわたる物理療法を1台で、かつ複数部位同時に展開できる高機能モデルです。
3D治療モードの4チャンネル出力が実現。
立体的な電流のうねりがさらに進化。
立体的に複雑な電流のうねりを発生させ、広範囲に深部を刺激する「立体動態波」、筋肉に立体的な刺激を与える「3D EMS」、マイクロカレント治療が立体的に行える「3D MENS」の3つの3D治療モードを搭載。3つのモードを組み合わせることで、さまざまな症状に対応する複合的なアプローチを可能にします。また、新たに開発された「3Dリリースプローブ」と「マルチバーストモード」により、さらに幅広く効果的な治療を実現します。
主な特徴と機能
特徴1:3D治療モードの4チャンネル出力
本製品最大の特徴は、立体的な電流のうねりを発生させる「3D治療モード」を4チャンネル独立して出力できる点です。 これにより、最大4部位の同時治療や、2つのベッドを使っての複数人治療が可能となり、院内の稼働率向上と治療時間の効率化に大きく貢献します。
特徴2:新開発「3Dリリースプローブ」による筋膜アプローチ
ハンディ型のプローブに「経皮的吸引」機能を搭載した「3Dリリースプローブ」を新たに採用しました。 従来の「押す」施術に加え、吸引による「吸い上げる」作用を組み合わせることで、筋や筋膜に対して立体的かつ物理的なアプローチが可能になります。 吸引リズムには、本プローブに対応した新しい間欠モードが採用されており、Lサイズ・Sサイズのカップを使い分けることで、背部から頸部、下腿部まで幅広い患部に素早く対応します。
特徴3:進化した3つの3D治療モードとマルチバーストモード
目的に応じて以下のモードを組み合わせ、最適な治療プログラムを構築できます。
- 立体動態波モード(3D 干渉電流刺激療法) 6点の電極から流れる電流を3次元的に干渉させ、生体深部を刺激します。「マルチバーストモード」を選択することで、独自のアルゴリズムにより周波数を変化させ、不快感なく出力を上げることが可能です。反応の悪い神経や筋への効果が期待できます。
- 3D EMSモード(3D 筋電気刺激療法) 不随意的な筋収縮を立体的に引き起こします。「回転モード」を使用することで、大腰筋などの深部筋に対し、複雑な収縮運動を促すことが可能です。
- 3D MENSモード(3D マイクロカレント療法) 立体動態波モードの1/1000という極めて微弱な電流(マイクロカレント)を立体的に通電し、損傷部の治癒促進を目指します。刺激感がほとんどなく、神経や筋を興奮させません。
期待される導入メリット(適応症例)
本機器は、以下のような症状やシーンでの活用が想定されます。
- 深部組織への積極的なアプローチ 関節内や深層筋(インナーマッスル)など、従来の電気治療器では届きにくい部位に対し、立体動態波で広範囲かつ深く刺激を与えます。
- 筋・筋膜のコンディショニング 「3Dリリースプローブ」を活用することで、癒着や滑走不全が疑われる筋膜に対し、電気刺激と吸引による物理的な作用でアプローチ可能です。
- 効率的な複数部位・複数人治療 4チャンネル独立駆動により、腰部と下肢の同時治療や、スポーツ選手のコンディショニングと高齢者の疼痛緩和を同時に行うなど、柔軟な運用が可能です。
治療例(3Dリリースプローブ)



治療目的に合わせたアプローチが可能
3Dゴム電極<シート用 > & 3Dゴム電極用シート
3Dゴム電極<シート用 >の採用により、吸引装置がない状態でも各モードの使用が可能になります。
粘着性のある3Dゴム電極用シートを使うことで、ベルトを使わずに患部に固定することができます。
3Dプローブ
施術中に手元で出力のアップダウンが行えます。
スイッチを押している間のみ通電する「モーメンタリ」と押すたびに通電/非通電が切り替わる「オルタネート」の選択も可能。電極の角度が変えられるので、治療ポイントに合わせて通電距離を調節することができます。
6極吸引導子
最大4部位、または複数人の同時治療に対応します。患者様が快適に治療を受けられるよう静音化にも配慮しています。



メカニズム・技術仕様
立体的な電流干渉の原理
通常の干渉波が2次元的(平面的)な干渉であるのに対し、ES-8000は3対の電極から異なる位相の電流を流すことで、体内で3次元的(立体的)な干渉波を生み出します。
搬送周波数をスウィープ(変化)させることで、表層部から深層部まで、治療ポイントを移動させながら広範囲をカバーする独自の技術です。
安全性と禁忌事項
本製品は特定保守管理医療機器であり、安全に使用するための機能が備わっています。
- 安全機能 いつでも安心して治療が行えるよう、「オープンエラー(電極外れ検知)」や「停止スイッチ」などの安全機能を搭載しています。
- 禁忌・使用上の注意
- ペースメーカー等の体内植込み型医用電気機器を使用している患者への使用は禁忌です。
- 悪性腫瘍、心臓疾患、妊婦などへの使用は医師の判断が必要です。
- 3Dリリースプローブ使用時は、皮膚の状態に注意し、過度な吸引圧を避けてください。
製品仕様(スペック)
| 項目 | 内容 |
| 一般的名称 | 干渉電流型低周波治療器 |
| 販売名 | イトー ES-8000 |
| メーカー | 伊藤超短波株式会社 |
| 電源(本体) | AC100V (50/60Hz) |
| 消費電力(本体) | 100VA |
| 寸法(本体) | (W)343×(D)276×(H)139 (mm) |
| 重量(本体) | 約3.9kg |
| 出力周波数 | 最大10kHz |
| タイマー | 最大90分 |
| 承認番号 | 302AABZX00090000 |
| クラス分類 | 管理医療機器(クラスII)/特定保守管理医療機器 |
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